ちょこれーと* "「遅読」のすすめ" 2025年7月29日

「遅読」のすすめ
『昔の人は、本を丁寧に読むことを表すとき「味読」という言葉を使っていました。』 『遅読=味読です。』 味わって読む…素敵! じっくり味わいながら自分の血肉になる読み方が遅読(味読)なのかもしれない。 『人間は、「考える」からこそ人間であるといえます。「考える」力が弱っていると、難しい判断、たとえば自分はどう生きるべきかという大事な判断を、他人の手にゆだねてしまうようになります。』 うーん、なんとも耳が痛い…。思考停止したまま情報の海を漂い時間を溶かしていく。人間として生きていると言えないことを常日頃からしてしまっているかもしれない。深く考えられるように努力しよう。人間として生きるために。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved