
さや
@saya_shoten
2025年7月25日

二十四の瞳
壺井栄
買った
読み終わった
@ 飛行機
私にしては珍しく旅先にも持参して読み進めた。色々過ぎる感情と驚きと怒りと悲しみが訪れては去り、また現れて…みたいな感じで忙しかった。
今年から読書会に定期的に参加する様になって付箋を貼り始めたのだが、後半は怒涛の付箋に次ぐ付箋。
読む前のイメージを良い意味で裏切られ続けた。







さや
@saya_shoten
映画(未視聴)のイメージで、島の子ども達と新米先生の爽やか朗らか、ほのぼのな昔ながらのお話と思っていました。
冒頭から全然違う印象を受けて、子どもを通して世相の反映が剥き出しに表現されるからか、ぐいぐい読めます。
映画だと端折られる部分もあるのかな~、私が印象に残った部分が端折られるのか、しっかり描かれるのか観たいような観たくない様な悩ましいところです。