+oRu "雨の日の心理学 こころのケア..." 2025年9月1日

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@tn02
2025年9月1日
雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
晴れの日には正しいケアも、雨の日には間違いになることもある。 ケアとは、傷つけないこと。雪だるまを溶かさないこと。ニーズを満たすこと。依存を引き受ける(お世話する)こと。 セラピーは、満たせないニーズを変更すること、自立をうながすこと。 ケアなしでのセラピーは暴力となる。 心を「わかる」とは、①こころを受け取ること。②それを解釈すること。 分かるための補助線 ①意識と無意識 ②エロスとタナトス ③PSポジション(白黒)とDポジション(灰色) 時間は弱い万能薬 「きく」→転移と逆転移が生じる 助かるおせっかい →ニーズを満たす。環境を変える(環境の回復)。 余計なお世話 →ニーズ以外を押し付ける。本人を変えようとする。 ちゃんとケアされている時ほど気づかない。(本当の自己、偽りの自己) 人は孤独になると能力を発揮できなくなる。 ケアする人をケアする。 よくなっているところ「も」ある。 ときどき、虹が出ること「も」ある。 生きることの大半はケア。
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