スコスコのスコップ "三行で撃つ" 2025年8月6日

三行で撃つ
三行で撃つ
近藤康太郎
昨日は「なんかゴチャっとしててパッション強すぎて苦手〜」と思ったけど 読み進めるうちに、耳が痛いけど確かにそうだよなって思うことが増えた 初心を思い出させてもらったというか 誰かの言葉を借りること、そこに乗っかること、思考の放棄を心底嫌っている人で 「そこを諦めたらお前は終わり」とまで言われる! 叱られてる気持ちになるけど、 その痛みが悪いものじゃないこともわかる 同時に、今の仕事ではそこまで求められてないんだよなーとも正直思う‥‥ でもどうだろう?本当にそうかな 効率しか求められない仕事の中で ぜんぶじゃなくてもほんの少し、 1%だけでも自分の信念に近いこと忍ばせられないか そうやって遊びみたいにこっそり、 自分を潜ませるのもいいんじゃないか 読者のためにならないなら何のために書くの? 量産できればゴミ記事でもいいの?って ここ最近腐ってたけど いいわけないだろボケ! って私の代わりに言ってくれてる気がした
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