

スコスコのスコップ
@sukoppu_sukosuko
シュールな雰囲気の物語が好きです!
小説以外だとマーケティング、ライティング、AI、考え方に興味関心が向いてます
- 2025年7月11日
- 2025年7月9日
- 2025年7月7日
- 2025年7月7日
- 2025年7月4日
- 2025年7月4日
- 2025年7月4日
- 2025年7月2日首里の馬高山羽根子読み終わった
- 2025年7月1日首里の馬高山羽根子読んでる
- 2025年6月27日不意の声河野多惠子読み終わった河野多恵子の本は本当に怖くて、 何かに手を引かれて歩いていたら超えてはいけない線を踏み超えていたみたいな‥‥なんていうか‥‥言葉にできない‥‥ 登場人物やその生活は普通の人なんだよね、自分と違いがわからないような‥‥ おかしいな?と思ったときにはもう遅いというか こんなに読んでて緊張する本他に知らない
- 2025年6月26日アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・キンドレッド・ディック,フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志買った
- 2025年6月26日スローターハウス5カート・ヴォネガット,カート・ヴォネガット・ジュニア,伊藤典夫,和田誠買った
- 2025年6月23日不意の声河野多惠子読んでる仕事が2倍のボリュームになってヒジョーにしんどい 休憩中に脳を休ませようと目を閉じてもこの物量をどう納めてやろうか、あれこれ考えてしまうので その思考を追い出すために河野多恵子の本を読むことに なんでこんなに不穏でおもしろいんだろう? 何を見て何を食べたらこんな人間に育つんだろう そんなことを思うと気が遠くなって、抱えていた慌ただしさが取るに足らないくらい、掌中に収まって捻り潰せるようになる それが本当にありがたい ただ読んでる間はピリピリと緊張してるから、疲れる なんていうか横になって読めない文だ、河野多恵子の本は
- 2025年6月21日ジキルとハイドR・L・スティーヴンソン,田口俊樹買った
- 2025年6月21日一次元の挿し木松下龍之介読み終わった続きが気になって一気に読んだ ミステリーってこれまで読んでこなかったんだけど、おもしろいかも 読んでみるものだな〜と思うと、本だけじゃなくて例えば食べ物とか、人との出会いとか、物事 まずは知ってみようかな、やってみないとわからないかって素直に思える 物語の副産物として得られるものだけど、それがなんか 自分の中の凝り固まった何かをほぐしてくれる これを機に、一度も読んだことのない歴史物小説に挑戦してみようかな 歴史の授業真面目に聞いてこなかった人間でも読みやすいのないかな、、、
- 2025年6月21日タイタンの妖女カート・ヴォネガット,浅倉久志読み終わったシュールでユーモアと不穏さもあって最初からめちゃおもしろいという、相性がいい本に出会えた 後半になるにつれて侘び寂びというか、心が静かになる感じですごく好きな雰囲気 運命に翻弄されながら、登場人物それぞれが歯車として何かの役目を果たしていく 自分の意志ではどうにもならない、もっと大きな何かに動かされていく その描かれ方が痛快でおもしろい 主人公であるコンスタントは地球上で最も運のいい男で、その翻弄されっぷりは一見可哀想に思えるけど コンスタントの運命の手引きをしていたラムフォードは、コンスタントとの対比として最も不幸な男として描かれているように見えた 読み終わってから数日、仕事中にYouTube聴いてて偶然出会った曲があって この本にぴったりで驚いた 光のゆくえ 優河 with 魔法バンド https://youtu.be/5oVGqBa8UOY?si=oMIsFlekMIJLBRHc
- 2025年6月19日能力で人を分けなくなる日最首悟読み終わった今持ってる自分の物差しは、価値観は 自分を生きてきたからこそあるものなのに それを頼るのはそんなに悪いことなのか わかるとか、わからないとか 共感できるとか、できないとか 好きだからとか、嫌いだからとか 優れているからとか、劣っているからとか 意味や価値があるとか、ないとか そういうジャッジを抜きに他人と向き合うってどういうことだろうって ここ最近はずっと考えていた、それで手に取る本が変わってきた それでもなお残るのは、 あなたと向き合うためなら過去や今の自分すら超えていきたい そういう意志を繰り返しているだけな気がした
- 2025年6月11日だまされ屋さん星野智幸読み終わった数日前に読み終わってたけど、良すぎて言葉にするのが難しかった 今のところ2025年ベスト小説かも え、これ私の家族のことですか!?ってききたくなるくらい あまりにも共感できて、読みながらずっと自分も傷ついてたし、物語が進むと同時に癒えていた 機能不全家族の話、とひとまとめにするのではとても言い表せない 傷ついて傷つけられて、他人を責めて自分から逃げ続けてきた登場人物の心の機微を、転換期をこれ以上ないくらい精緻に描いてる 一人ひとりの心理が描写ではなくて「対話」ってスタイルではっきり表現されてるから この人は結局何が言いたかったの?みたいなモヤモヤがない 抽象的な表現はなんか苦手って人におすすめできる小説 坂元裕二脚本でヒューマンドラマとして映像化してほしい!!!!!
- 2025年6月9日タイタンの妖女カート・ヴォネガット,浅倉久志読んでる日本じゃないとか現代じゃないとか、自分から遠い要素が詰まってる小説だと 読むときに抵抗を感じることが多いんだけど、この本はそういう感覚が薄い わからないことがあまり気にならなくて、グイグイ前に進みたくなるというか なんかよくわかんないけど最初からなんとなく好き、って人たまにいるけど そんな感じの本 おもしろい!
- 2025年6月7日
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