
ゆう
@suisuiu
2025年8月7日

スクリーンのなかの障害
塙幸枝
読み終わった
あー面白かった。ショットと構造で見る映画の話。
・障害者表象とは、何が描かれているかというよりも「何が描かれているように見えるか」
・映画の中における「医学モデル的な障害観」
・行使されるスティグマだけでなく「感受」されるスティグマの話(恐怖心、羞恥心)
・「僕はふつうじゃない、でもみんなふつうじゃない」
・人間のコミュニケーションは人為的である。コード化されたシンボルに基づいている。
・映画で描かれる「不全」から「達成」と、社会的文化的コードによる排除
・障害者が健常者を「嘲笑う」、不全の継続性
・視覚的聴覚的に再現される障害






