
ふんわり
@funwari
2025年8月8日

読み始めた
@ 自宅
開幕、いきなり良すぎる言葉が目に飛び込んでくる。
> 中年のおじさんたちがしょうのないことを楽しそうにおしゃべりしている『発作的座談会』(本の雑誌社)を読んでいたら、 p.15
「おじさんたち」が「しょうのないこと」を「楽しそう」に「おしゃべり」している。何だそのハッピーワンダーランドは、と思った。(そのような愉快な本があるんですね。絶対に読もう。)私は座談会というものにずっとむやみに憧れを抱いているので、余計に良さを感じた。
最初の一文が目に入った段階で、本文に関係あるような、ないようなことを、ぼんやり考え始めてしまいなかなか読み進められなかった。




