
ちょこれーと*
@5_ogd
2025年8月8日

移動と階級
伊藤将人
読んでる
■ジェンダー主流化
→事業計画から予算編成、調査、設計、実施、分析評価まで、公共政策や事業のすべての工程にジェンダーの観点を制度的に統合する手法とプロセス
■インターセクショナリティ
→階級や経済格差、ジェンダー、人種、セクシュアリティ、能力、居住地域、民族、宗教、年齢、国家、市民権など、複数のカテゴリーが相互に影響しあいながら格差や排除、不平等、差別とそれを生じさせる構造をつくりだしていることを理解するための言葉であり、分析ツールである。
≒個人の中にあるさまざまな特性の重なりに焦点を当てる見方
『移動せずに好きな場所に留まることも大事な権利であり、蔑ろにすべきではないし、そこでの暮らしは非合理だというのも間違いである。人には人の合理性がある。』
なんだかすごい感動してしまった。人には人の合理性がある。うん、いい言葉。人には理解されないことだとしても人それぞれ持っているものがある。心に留めておきたいと思う。

