あおいなつ "Iの悲劇" 2025年8月10日

Iの悲劇
Iの悲劇
米澤穂信
一気に読了。 移住者たちの新しい生活を描きつつ、万願寺の仕事への苦労、誇りも丁寧に深掘りされていって段々と甦り課への愛着が湧いてくる。それでも迫る不和と現実というところで米澤節を感じた。面白かった。 解説で触れられていた満願も以前読んだがあまり覚えてないのでまた読みたい。
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