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あおいなつ
@dokusyoao
  • 2025年8月26日
    逃亡者
    逃亡者
    Xで勧められていたので借りてきて読了。読みやすく一気に読んでしまった。終盤の展開が思いもよらない方向に行って最初は半分ついていけてなかったが、中盤頃から感じていた違和感や最初から読み直してみると伏線が細かく張ってあってとても面白かった。 解説曰くこの作者のミステリーのどんでん返しがいいとのこと。他の作品も読んでみたい。
  • 2025年8月16日
    可燃物
    可燃物
    初めて読んだ。部下達の集めてくる情報を組み立てて推理していく流れが面白くて一気に読み進められた。
  • 2025年8月16日
    十二大戦
    十二大戦
    面白かった。なんだかんだいって最後には12人全員印象に残ってるのがすごい。章の構成がそうさせてるのかな。 続刊があるらしいので今度それも読みたい。 追記 この話の後日談はアニメで観た。1つの願いを決めるために悩んで最終的に決めた願いがなんとも…いい終わり方だった。
  • 2025年8月10日
    ふたりの距離の概算
  • 2025年8月10日
    Iの悲劇
    Iの悲劇
    一気に読了。 移住者たちの新しい生活を描きつつ、万願寺の仕事への苦労、誇りも丁寧に深掘りされていって段々と甦り課への愛着が湧いてくる。それでも迫る不和と現実というところで米澤節を感じた。面白かった。 解説で触れられていた満願も以前読んだがあまり覚えてないのでまた読みたい。
  • 2025年7月27日
    王とサーカス
    王とサーカス
    これだよこれこれという感じ。好意的に接してくれる人もいればその逆もいて、協力してくれる人もいれば罠にはめようとする人もいる。推理も気持ちよく進むし一筋縄ではいかないところもある。 この塩梅が好きな作者。このシリーズの他作品は読んだことがなかったのでまた今度読んでみたい。
  • 2025年7月26日
    いまさら翼といわれても(6)
    ふと思い出して再読。 あとがきの「いつかは描かないといけなかった話(意訳)」が全編通して繋がっていて、古典部員たちが少しずつ前に進む話になっている。 青春というのは残酷なほどに進むのが早くて、それはもれなく主要人物みんなに降りかかっていて、それを描く米澤先生の本が好きなんだろうなと改めて感じた。 摩耶花の話は普通に好き。ここからバクマン始まってくれ。 他の作品も好き。アニメで見たかったよ。 刊行直後に読んだ当時は大学生で、ただただ表題作のインパクトとやるせなさにため息をついた記憶がある。覚悟を持って進路を諦めていた子にこれは残酷すぎるだろって思って。 いま他の古典部シリーズを読んだらまた以前とは違う感想になるのかも。
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