5月
@yacchi5
1900年1月1日

死ぬまで生きる日記
土門蘭
読み終わった
以前付き合っていた人が公認心理士で、二人の関係がうまくいかなかった時にカウンセリングをすすめられた。
当事者である自分はカウンセリングはできないから、と言った彼にこそ問題が多すぎて、どれだけ専門的に学ぼうがカウンセラーは所詮絵空事を並べ立てるだけではないのか?と懐疑的だった。
土門さんがオンラインとはいえ、二年もカウンセリングが続けられたのはやはり人としての相性がよかったんだろうと思う。
自分の中に存在する問題を解決したい、と躍起になっていた時期もあったけれど、今はなんとなくネガティブ・ケイパビリティの方向へいきつつある。
