死ぬまで生きる日記

死ぬまで生きる日記
死ぬまで生きる日記
土門蘭
生きのびるブックス株式会社
61件の記録
  • あんず
    あんず
    @astm1301
    2025年8月25日
  • エコ
    エコ
    @ektsktr
    2025年8月22日
  • moe
    moe
    @moe-0318
    2025年8月21日
  • -0501-
    -0501-
    @che_rish
    2025年8月15日
  • 朝霧あき
    朝霧あき
    @asagiriaki
    2025年8月10日
    希死念慮への対応方法→ノートに感情を書く。
  • 二年間も同じカウンセラーの人とカウンセリングを続けるなんて、よほど相性が良かったのだろう。
  • Chisa
    Chisa
    @chisa_ima
    2025年7月31日
    読了。読みながら沢山泣き、沢山iPhoneに綴っていた。記録が残らないのは嫌なのでここに置くけど、誰にも読まれませんように。文法未修正。 ----- なんの涙だろう?と考えたときに、土門蘭さんが安心して良かった、泣けて良かった、嬉しいと思えて良かった、と思った。それくらい強く土門蘭さんに感情移入していた。 ちょっと似ているところがあるというかわかる部分もあるのが余計に感情移入を加速させた気がする。わたしも、人は誰といても生涯孤独だと思ってるし、普通に暮らしていて時々ふとあーなんて孤独なんだと思うことがある。本や作品を生み出す人が好きで憧れるのは、わたしにはできない、それしかできないからそれ(表現)をライフワークにしているのであって、わたしにはそこまで深い世界(闇)はない と思っている。 だから、土門蘭さんに対して、大変だっただろうなあ、と思い、安心している様子がわかると同じくらい安堵して泣いたんだと思う。辛かったことが容易に想像できすぎたんだ。 わたしまで本田さんに救われた、のではなく、多分強い感情移入だと思う。わたしのことはわたしが一番分かっていて、土門蘭さんと同じではないから同じ言葉で泣くほど救われることはない。でも、良かったなあと思って泣いて、わたしはどうだろう?と思って自分のことを考えてメモしながら読んでたんだと思う ---- 「これまでわたしは」と過去や捉え方を振り返るやり取りを読みながら、わたしも同時に、「わたしは常に人を軽く見下しながら生きている。そうしないと自分がこの世界にいてもいいと思えなくて、、」と思った。人に寄り添ってるふりをして実は他人を見下してるし、優しいふりをして実は現実を直視せず上手くまとめて逃げる この2点が、わたしの根本的な欠点。 一つ目は無意識に子供の頃からあったような気がするし、二つ目は、大学生の時に周りの人の思考を見て気づいた。前に付き合ってた人にも言われたことがあり、ああ幻滅された、失望された、能力がないと思われた、と思った。付き合いだしたのはそれを言われた後だったから、わたしと付き合ってくれたのは不思議だなと思う。聞いてみればよかった。 大学やNRIに頭のいい人が多かったから、そういう人にはこれを見透かされてる気がして、より逃げたりこわがったりするようになったと思う。直す方向にはいかなかった。 土門蘭さんが、どれだけ心を尽くして向き合ってきたかがわかり、どれだけ勇気を持って本にしてくれたかがわかる。だからわたしも、自分を掘り下げてみたいと思った p.168あたり 彼氏と、だめじゃなかったら離れないようにしようと思った。彼氏にも時々、孤独が見えるような気がする。友達Kや友達Sには見えないけど、2人にもわたしは自分の孤独を話せる。2人以外にも話せるかも。話せるくらい、もうどうやったって孤独を感じるわたしを受け入れていてというか諦めていて、主体性がないから変えようとしてないだけというか。でも、主体性がないこととかを最近彼氏に開示できるようになってきたと思った。彼氏がわたしの理想の人や分身ではないと思う時もあるけど、わたしがこうやってわたしの弱さを開示できるようになっているのは彼氏との時間の積み重ねで関係が深まってることだと思うし、それを捨ててまで新しい人と同じように向き合って積み重ねるには主体性がないわとおもう。置かれた場所で咲きなさい、のように、害がないならこの人と離れないようにしよう、と思った
  • hiromi
    hiromi
    @tunamayo_o
    2025年7月30日
  • Yuyu
    Yuyu
    @yuyuchamn
    2025年7月29日
    “一人でも、独りじゃありません” “私の中にはいろんな出会いが消えずに残り、支えてくれているのだろう” “過去は受け入れることで蓄積され、今の私を形作る。そして未来が作られていく。” “そういう過去や他者は「お守り」だ” 土門さん、私にたくさんの思いや葛藤を言葉にしてくれて、伝えてくれてありがとうございます。
  • Yamada Keisuke
    @afro108
    2025年7月27日
    キャッチーなタイトルをいろんなところで見聞きしていて、ずっと気になっていたのだが、ようやく読んだ。どのように希死念慮と折り合いをつけて生きていくか、カウンセリングでストラグルする様がまっすぐ描かれており興味深かった。  著者は幼い頃から定期的に「死にたい」という衝動に苛まれている中で、オンラインカウンセリングという通常のカウンセリングよりもさらに匿名性の高いサービスを利用して、自分の希死念慮をどう取り扱うかを追ったドキュメンタリーである。タイトルに「日記」とあるが、具体的な日付の記載はなく、著者とカウンセラーとの対話、それを受けた著者の内省が十二章にわたって展開されている。  本著を読みながら、こないだ読んだ『なぜ人は自分を責めてしまうのか』を思い出した。両者には共通する視座があり、どちらの本にも熊谷晋一郎による「自立とは依存先を増やすこと」という言葉が引用されているのが印象的だった。特に本著において著者が母との関係性に悩む姿は「自責」の感情そのものだ。その様子は『なぜ人は〜』のケーススタディのようにも感じられ、理解を深める助けにもなった。以下のラインはまさに。 あらゆる不満や苦悩を他者のせいにすると。他者が変わってくれることを期待するしかない。 そんなことは私にはできなかった。これまで何度もその期待は裏切られてきたし、その度に傷ついた。期待すること自体が間違っていて、自分が変わるしかないのだと思う方が、よほど建設的だった。  本著ではカウンセリングの様子が、会話形式で細かく描かれているので、まるで診察の場面に立ち会っているかのような気持ちになる。「どうして死にたいと思うのか?」という哲学的とも言える問いについて言語化していくことで、原因を探っていく過程がスリリングだった。特に地球と火星のアナロジーによる「死にたい」気持ちの細分化は驚きの連続であった。カウンセラーが、著者の提示するアナロジーに乗っかりながら、共に言葉を探っていく過程は、暗闇の中で一筋の光を見出していくような思考の旅だ。そして、その先に待っていたのは生業でもある「書くこと」という結論までの流れは鮮やかだった。こうやって書くと簡単にたどり着いてるように思われるかもしれないが、本著がスペシャルである点は、少しずつ変わっていくプロセスを、すべて開示していることだろう。  個人的に参考になったのは第七章で議論されている、過去、現在、未来の捉え方だ。ないものを追い求める未来。あるものを捉え直す過去。その両方で成り立つ現在。この三つのバランスの取り方が大事で、未来志向が美徳とされがちな中で、過去への再解釈にも目を向け、現在を丁寧に捉えるという視点は、今をどう生きるかに対するヒントになるように思った。  終盤、著者にとっては思いも寄らない展開が待ち受けているのだが、著者の切実さが滲み出る、そのドラマティックな描き方は小説のようだった。しかし、その唐突な事態に対して、本著で繰り返されてきたカウンセリングの成果を発揮することで、まさにタイトル通り「死ぬまで生きる」を自らの思考で実現していく過程に多くの読者が勇気づけられるはずだ。なぜなら、著者はカウンセリングを始める前と全く別人であることがわかるから。その変化は、直線的な成長とは異なる。むしろ、少しずつ何かを繰り返しながら「螺旋階段」を登るように、ゆるやかに上昇していく。線型的な成長がもはや現実的でないと痛感する三十代後半の自分にとって「螺旋階段」という例えはかなりしっくりきた。  歳を取るにつれて死の存在が身近になりつつある今、それでもなお生きていくとはどういうことか、色々と考えさせられる読書体験だった。
  • 眩暈
    眩暈
    @7in__bm
    2025年7月5日
  • asu
    asu
    @mamanaranai
    2025年6月26日
  • ヲキ
    ヲキ
    @honyomyo
    2025年6月25日
  • まさ
    まさ
    @masa_ddd
    2025年6月22日
  • Takahiro Hirano
    Takahiro Hirano
    @taka_164
    2025年6月11日
  • ミリ単位
    ミリ単位
    @nahhhhh17
    2025年5月26日
  • m
    m
    @mai-sanctuary
    2025年5月26日
    p107 いつもそうだ、と私は思う。いつもいつもそう。暗記はできるのに、感覚が掴めない。《省略》みんなが自然にできていることが、私には自然にできない。わからない、と思う。どうすればいいのかわからない。だからいつも真似事だ。クラスメイトのやり方を見て、ああそのように振る舞えばいいのか、と思う。そしてやっと、それらしく動くことができる。
  • むちっ
    むちっ
    @crimn
    2025年5月25日
    終わることについて
  • m
    m
    @mai-sanctuary
    2025年5月20日
    p54 「母親が韓国人じゃけえ、マナーがなってないんじゃわ」 カチンと来て言い返そうとしたら、母に何も言うなとたしなめられた。母は、 「ごめんね。そういうのはうちにはよくわからんけぇ、お客さんが教えてやって」 と笑って言う。
  • umi
    umi
    @umi0218
    2025年5月19日
  • 湯
    @funauta
    2025年5月14日
  • @su_0
    2025年5月11日
  • Sakana
    Sakana
    @hannna---0405
    2025年4月10日
  • にわのあさ
    にわのあさ
    @niwano
    2025年4月2日
  • ひー
    ひー
    @book__addict
    2025年3月19日
  • キノハ
    キノハ
    @kinoha-00
    2025年3月19日
  • ぱんちゃん
    ぱんちゃん
    @0015
    2025年3月18日
  • okaeri
    okaeri
    @b0c9e1
    2025年3月18日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月17日
  • 津崎
    津崎
    @samishira
    2025年3月17日
  • 餃子
    餃子
    @gyouza
    2025年3月14日
    号泣しちゃった。
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月14日
  • たく
    @ssttstt
    2025年3月14日
  • 🌦️
    @restgoogoo
    2025年3月12日
  • はぎやま
    はぎやま
    @ww_llllL
    2025年3月12日
  • 餃子
    餃子
    @gyouza
    2025年3月12日
  • cの本棚
    cの本棚
    @chiirice
    2025年3月12日
    日記系読んでみたいと思う最近 立ち読みしかしたことない
  • しの
    しの
    @shino3
    2025年3月11日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年3月11日
    人生における最大の課題をゆっくり溶かしてくれる 何度も読みたい 落とし込みたい 噛み砕いて受け入れたい
  • 白瀬世奈
    白瀬世奈
    @sn__yoonsul
    2025年3月11日
  • あ
    @asaimizu
    2025年3月11日
  • うたたねこ
    うたたねこ
    @ne9o
    2025年3月10日
  • okaeri
    okaeri
    @b0c9e1
    2025年3月9日
  • うみ
    うみ
    @udn_dn
    2025年3月9日
  • atomin
    atomin
    @atomin_127
    2025年3月9日
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月9日
  • 朝目覚めて
    @hiroi
    2025年3月9日
  • あいみ
    あいみ
    @ai_meeee
    2025年3月8日
  • ごん
    ごん
    @pla_gonchan
    2025年3月8日
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • m.
    m.
    @m93661602
    2025年3月6日
  • ヨル
    ヨル
    @yoru_no_hon
    2025年1月2日
    何度泣きそうになったかわからない。自分の中に湧き上がる「死」という言葉。それと逃げずに真剣に向き合う土門さんの言葉たちは、わたしにとっての「お守り」になった。
  • つつ
    つつ
    @yomuyomu70
    2024年12月8日
  • スズキ
    スズキ
    @su_123
    2023年4月30日
  • 5月
    @yacchi5
    1900年1月1日
    以前付き合っていた人が公認心理士で、二人の関係がうまくいかなかった時にカウンセリングをすすめられた。 当事者である自分はカウンセリングはできないから、と言った彼にこそ問題が多すぎて、どれだけ専門的に学ぼうがカウンセラーは所詮絵空事を並べ立てるだけではないのか?と懐疑的だった。 土門さんがオンラインとはいえ、二年もカウンセリングが続けられたのはやはり人としての相性がよかったんだろうと思う。 自分の中に存在する問題を解決したい、と躍起になっていた時期もあったけれど、今はなんとなくネガティブ・ケイパビリティの方向へいきつつある。
  • fumiaki
    fumiaki
    @aaaaaaa
    1900年1月1日
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