
hifumii
@higufumi
2025年8月11日

読み終わった
飛ぶ鳥を落とす勢いの三宅香帆さん。題名が秀逸で、内容に沿った『労働と読書史』とかそんな題名だったら買ってなかった。なぜ読めないのかは自己の内面の問題ではなく、働きすぎでゆとりのない社会にあるという結論のため、なかなか個人の努力で変えていくのは難しそうだ。そうなるといいけど。読書にはノイズがあるというけど、ネット上にもいらない広告や不確かな情報が沢山あって、そっちの方が不快なノイズなのにだらだら見てしまうんですけど。やはり本を読んでいきたい。

