
u m i
@u__mi73
2025年8月11日

ある翻訳家の取り憑かれた日常2
村井理子
読み終わった
図書館
5月分から読み始め、1日の中でもうちょっと…あとちょっと…と読み続けていたら最後まで読み切っちゃった。比較的厚い本なのにね。1日分はそんなに長くないからか読みやすくてすいすい読めちゃった。
愛犬ハリーを身近に感じる夜のお話「I love you to the moon and back」と、生協の配達のお兄さんとのお話(6/13)がよかった。
クォン・ナミさんとのお話は村井さんの別の本(翻訳について書かれていたもの)で触れられていた気がする。あちらも読み返したいし、クォン・ナミさんの作品も読んでみたいな。
前巻もそうだったけど、本当に本当に村井さんの毎日は大変そう。わたしも頑張らなきゃなと元気を貰いつつ、村井さんが少しでも休めるよう祈るばかり。生きるって本当に大変だ。
ちなみに2025年も連載が続いているようなので3巻も楽しみ。