
さとう
@satoshio
2025年8月12日

今日も、ちゃ舞台の上でおどる
坂口涼太郎
買った
読み終わった
「ちはやふるのヒョロくんだ!」と思って手に取ったけど、短歌も詠む方だったと知って驚き。
文中でもたくさん踊ると書いてあったけど、言葉もくるくると踊っていて読むのが楽しかった。
おばあちゃんとのエピソードは泣きながら読んでた…。
◆自分のことをあきらめてあきらかにしてまるごと全部愛しちゃう「らめ活」を実行したことによるばりばりの「自己認識」で受け止めて、「そうなんや」と思うことは資料にして、気にする必要のないことはナイアガラの滝ぐらいの激流に速攻で流して生きていく。
◆「もういいよ」と言われた五分後にお餅を提供するスピリッツで人と関わっていきたい。そのおばあちゃんのスーパーホスピタリティを受け継いで、その流派を私が生きている限りこの世に残していくよ。
◇銭湯をあとにするとき体から「ごちそうさま」がでる適切さ
◇きみです。あ。きみのことです。たんぽぽのために転んだきみがすきです。
◇ああ、きっときみは痛みを知っている きれいな水にとけた漆黒
◇ひらけずにいる液晶でふえてゆく通知が全部愛だとわかる
◇いままでの出会いと別れ ひだまりとどしゃぶり ぜんぶ愛しています




