北辺
@kitabe
2025年8月12日

自省録(マルクス・アウレーリウス)
マルクス・アウレーリウス,
神谷美恵子
また読みたい
昔読んだ
他の方の感想で、知ってる本ないかなと眺めててまた読みたくなった。
はじめて読んだ時、なんてこんな深く思考出来て、厳しくも温かい視線で人生を眺められるのだろうと絶対に理解できないとどこか嫌な感じさえ持っていた。
でも2回目読んでいくうちに、重複して似たことを書いてるということの意味を理解して、やっと書いてるその時の彼の顔を見た気がした。
私も日記にどうしようも出来ないこと、何度も書いていたから、なんて、親しみを覚えるのはよくないかもしれない。
