あるる "ウナギが故郷に帰るとき" 2023年12月9日

あるる
あるる
@aru_booklog
2023年12月9日
ウナギが故郷に帰るとき
ウナギが故郷に帰るとき
パトリック・スヴェンソン,
大沢章子
2023年に読んだ本の中で一番面白かった本。読んだきっかけは確かTod’sのカバンにうなぎの革で作られているのがあって、何それ?!って気になって目に入った本だ。日本から見たウナギと欧州から見たウナギってこんなに意味が違うの?!という驚きと、ウナギ食べる国結構あるやん...っていう親近感。なぜか最後の方はこの人の家族とウナギの関係に感動した。本当に人におすすめしたい本なんだけど、相手を選ぶよね。。。
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