ゆたか "透明な夜の香り (集英社文庫..." 2025年8月13日

ゆたか
ゆたか
@DaYut-kit
2025年8月13日
透明な夜の香り (集英社文庫)
すごく素敵な本だった。 思い出や記憶が香りとして残る感覚は、よくわかる。それが持つ記憶で体調が悪くなることもあった。 その感覚を文章に書き起こせるなんて、なんて素敵なのだろう。 さらには記憶を持つのは香りだけではなく色であることも裏に見え隠れしているように思えた。 詩情豊かな本だった。
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