
いっちー
@icchii317
2025年8月13日

刑務所に回復共同体をつくる
毛利真弓
読んでる
「本当の意味で自分がしていることの結果を最後まで見通した上で全てを受け入れて犯罪をしている人などほとんどいない。」
加害者の認知の障害や、共感性の欠如などの問題ではなく、「おいしいものを見たら、血糖値が高くてもいろんな言い訳をして食べてしまうような私たちと同じ弱さであり人間らしさ」なのだ。
そして「人は自分がしたことの否定的な現実や痛みを突きつけられることで、痛みに対成長すると思われがちだが、本当は逆で、成長してからでないとつらい現実と痛みには耐え切れない。」

