
はな
@hana-hitsuji05
2025年8月16日

本が読めない33歳が国語の教科書を読む
かまど,
みくのしん
読み終わった
図書館本
対談や会話形式の本が少し苦手で、新刊棚で見かけて思わず手にしたが、ページをめくってウワと思い後回しにしていた。
学年が変わり新しい国語の教科書が配布されるのを楽しみにしていたのを思い出す。
誰かと「やまなし」や「少年の日の思い出」を話題として振ることが出来るくらいには共通ネタなの、実はすごいことなのでは。
「山月記」は全く記憶になかったけど、著者たちと一緒に読むとこれが一番好きかも。
何か読む時、その情景が頭に浮かばない時読みにくさを感じる気がするから、目の前に自分の過去の記憶から景色や心情が浮かんだりすると、この本は私に今近づいてきてくれたのだなと思うことがある。



