えう "華氏451度〔新訳版〕" 2025年2月21日
えう
@eu_book
2025年2月21日
華氏451度〔新訳版〕
レイ・ブラッドベリ
,
伊藤典夫
,
小野田和子
読み終わった
全体的に読みにくい文章だった。さらさら読めるところと、現実なのか夢なのかが分かりにくいところとの落差がすごい。後者は訳しきれていないのか、原著が分かりづらいのか、がわからない。この作品が言うところの本が持つ力は本当にあるのかはさておき、本を焼いて回る輩がいないだけのことで、現代社会は近いところまで来ている気もする。
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