旅するやまねこ舎 "さあ、本屋をはじめよう 町の..." 2025年8月24日

さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性
「あたらしい本屋の形」として著者も経営者であるシェア型書店についての言及がある。 シェア型書店の経営者には書店運営とコミュニティ運営という真逆のスキルの両立が要求され、コミュニティ運営の失敗は大概の場合、コミュニティを作らなかった時よりダメージが大きい、との指摘には共感する。 棚主の立場としては、棚に置く本は選べても、コミュニティのメンバーは選べない。経営者には棚主を平等に遇することと必要な連絡を怠らないことが最低限の勤めだと思うが、特に個人経営の場合、それが意外に難しそうだった😿
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