さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性

21件の記録
- 旅するやまねこ舎@t_yamanekosha2025年8月24日読み終わった借りてきた@ 日吉の本だな(日吉図書取次所)「あたらしい本屋の形」として著者も経営者であるシェア型書店についての言及がある。 シェア型書店の経営者には書店運営とコミュニティ運営という真逆のスキルの両立が要求され、コミュニティ運営の失敗は大概の場合、コミュニティを作らなかった時よりダメージが大きい、との指摘には共感する。 棚主の立場としては、棚に置く本は選べても、コミュニティのメンバーは選べない。経営者には棚主を平等に遇することと必要な連絡を怠らないことが最低限の勤めだと思うが、特に個人経営の場合、それが意外に難しそうだった😿
- 月日@tsu_ki_hi_2025年5月11日読み終わった@ 自宅本屋さんという仕事にはずっと憧れを抱いているので本屋さんの人にも興味がある。良くも悪くも店主の文章そのまま掲載なのででこぼこしていて個性がある一冊。一言に本屋、と言ってもつくりたい場所のかたちはこんなにも違うんだなってわくわくした。あと、“仕事”(生計を立てるための)じゃない本屋さん、って可能性に気付けて、自分だったらどんな場所をつくりたいかなって妄想楽しい。 本は容れ物で、いろんなジャンルが横断して集まる場所、って考え方がいちばんしっくりきたので名古屋のON READINGさんにいちばん行ってみたくなった!