藤松 "レーエンデ国物語 喝采か沈黙..." 2025年8月19日

藤松
藤松
@seu_ng16
2025年8月19日
レーエンデ国物語 喝采か沈黙か
前作が戦いとか酷いシーン多かったから今回は気持ちも軽く読めてよかった。 「なぜ双子である必要があったんだ。なぜ同じ器を造ったんだ。」この1文がものすごい自分に刺さってこれは好きなやつやろうなあと思った。予想通りかなりよかった◎ お互い言い方がきついから仲悪そうに見えるけど本当はお互いのことをきちんと愛していたわけで... 絶望レベルは1.2作目よりは低いと思う。 個人的にはミラベルが好き。はじめは旦那おるのになんやって思ったけど、全部読んだらこの人のことを嫌いになれるわけがなかった。悲しくはあったけど、ミラベルがすごく素敵な人だってわかってよかった。
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