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藤松
藤松
@seu_ng16
本の虫
  • 2025年9月27日
    レーエンデ国物語 夜明け前
    レーエンデ国物語を24時間以内に読み切るとは思ってなかった...序盤とか特に面白くてページをめくる手が止まらんかった。ヴァスコがあまりに酷すぎん???なんでこんな人間とイザベルが結婚してしまったんだ??????? レオナルドはイザベルのいいところを受け継いで素敵な子に育ったね...レオナルドの今後がほんまに気になる! それとステファノ!!あんたは馬鹿すぎる!!! トリスタンとかエドアルド結構好きやったから出てきたの嬉しかった^^ ルクレツィアのやり方はちょっとイマイチわからんかったなあ。そこまでする必要あったんか??と思ったり。 過去作3つに出てきた小話がちょくちょく出てきて、ああそういえばこんなお話あったなあって懐かしく感じた!
  • 2025年9月26日
    新装版 毒殺魔の教室
    ずっと人の語り風に書かれてたからめっちゃ読みやすくてぱぱっと読み終えた!!! クーさんが楠本大輝の兄やったこととか、砒毒を常日頃から食事に混ぜてたとか、仙石夏実が圭吾と結婚してたとかもうびっくりだらけやった... むかつくけど!むかつくけども仙石夏実の自分の芯がしっかりある感じ羨ましいしかっこいいとか思ってしまった。
  • 2025年9月23日
    9人はなぜ殺される
    9人はなぜ殺される
    登場人物がかなり多そうやったから時間かけて読むんじゃなくて、ちゃちゃっと読み切ろうってことで2日ほどで読了! 何も知らずに買ったから、はじめに「そして誰もいなくなった」と「ABC殺人事件」の内容やトリックに触れています。って書かれててびっくりした。両方読んだことあるし、「そして誰もいなくなった」に関しては1週間前に読み直したばっかりやったし。 きちんと登場人物のキャラ分けがされてたから、これ誰やっけ?ってなることもなくサラッと読めた!! ジャック・ラドボーが犯人と思わせて、やっぱりジョナサン・グラントが犯人です!って思わせて、そしてまたまたジャック・ラドボーとジョナサン・グラントは同一人物です!ってめちゃくちゃ振り回されたのはすごいよかった◎ でも動機はいまいちだったなあ...オマージュとはいえあまりに「そして誰もいなくなった」と内容が似通ってたから新鮮味はなかったかな。でも最後まで犯人はわからんかったしよかった! てかトッド・フィッシャーが普通に真犯人ぽく出てきたけど、確かにあんな途中で真犯人明かすっておかしいよな。すべての殺人を自分の手で行ったわけではないっていうのがヴォーグレイヴ判事との違いか...。
  • 2025年9月22日
    湖底のまつり
    湖底のまつり
    古本屋の店主のおじさまにおすすめしてもらった本!! なんというかすべてが予想外すぎてもう... 晃二みたいな魅力的な男性が別におるんか!?って思ったけどやっぱり晃二は晃二やった。 なんかイニシャルの当て方も上手いなあ こういう一切想像のできん真実が隠されてるお話大好きです^^ 今度行ったときおじさまにお礼言わねばー!!!!!
  • 2025年9月21日
    春にして君を離れ
    春にして君を離れ
    殺人のないアガサ・クリスティー初めて読んだ!!! これを読んで思ったこと 母親は自分の意見が絶対に正しいと思ってる生き物なんだ。 自分の母親とあまりに同じでびっくりした。 私はこれだけ子どものためにやってあげているのに!!っていうこの考え。確かに傍から見たらいい母親なんかも知らんけど、子どもの気持ちを汲んであげてほしいんだよ...。 ロドニーがエイヴラルと話したときの言葉はすごい説得力があった。「医者は奥さんと結婚したときの契約をいままさに破棄しようとしている。自分が同じような立場になる可能性があることをわかっているか。」これ略奪婚した人にぶっ刺さりそう。 ジョーンは自分の間違いに気付いたのに、最後やっぱりいつもの自信過剰なジョーンに戻っちゃった。ロドニーが一瞬気付いたのに!!!!思い過ごしじゃなかったのに!! ロドニーがほんまに素敵な人だった。
  • 2025年9月12日
    四季 冬 Black Winter
    四季シリーズ4作目 これはほかの3冊に比べて内容が難しくてよく掴めんかった...けど新藤清二を殺すときのふたりの会話ってあんな感じだったんだなあ。 儀同さんと瀬戸さんのあの会話を真賀田四季視点で読めるとは!!!!!あのとき犀川先生はほんまに気付いてなかったのか?? 遂に四季シリーズ終わっちゃった😢 いま気付いてんけどもしかして百年シリーズとやらをとばしてしまっている!?!? 買ってあった森博嗣さんの本は全部読み切ったんやけど、次何読もうかすっごい悩む。
  • 2025年9月11日
    四季 秋 White Autumn
    四季シリーズ3作目 もーーーーう伏線回収しまくりジャン 犀川先生萌絵ちゃんの会話がいっぱいやったのが幸せすぎた 「君のことで頭がいっぱいだった」とか萌絵ちゃんの頭撫でてあげてたのとかにやけとまらんかったよ!?!? 各務亜樹良が保呂草を追いかけたときの保呂草の「案内がしたくなった?」とかもうなんでそんなに余裕たっぷりなの!! 国枝先生の毒舌っぷりはもうクセになるわね... 次で四季シリーズが終わってしまう...一生読み続けたいよ
  • 2025年9月11日
    四季 夏 Red Summer
    四季シリーズ2作目 若かりし頃の喜多先生へ その!超きれいな女性は!あなたの!友人の!!お母さんなの!!ママ!!!そら驚くよね!!!!!! 紅子が17.8でへっ君を産んだから、若くして子どもをもつっていうことに興味を抱いてしまった四季がとんでもない行動に出ちゃったよ... すべてがFになるではどういう経緯で四季と新藤清二の間に子どもができたのか書いてなかったけど、新藤こそ四季をそういう対象で見てるんじゃないかっていうのがわかる記述がいっぱいあったなーーーーーー。 まあそんな事実を知ったら両親は激怒するよね。 四季の両親が死んだ経緯もこれでわかったしだいぶ見えてきたぞ。
  • 2025年9月9日
    四季 春 Green Spring
    四季シリーズ1作目 VシリーズがS&Mシリーズよりもずっと昔の時系列で語られてる理由がわかった。Vシリーズの10作目の赤緑黒白で出てきた佐織や紅子さんと少女の会話が、すぐに春で出てきたのはよかった。これなんやっけ?ってならんですんだ...。 其志雄がようけ出過ぎててどういうこと?ってなったけどだんだん理解できた。其志雄が自分の母親を殺したシーンで、すべてがFになるの真賀田四季のあの望みはそういうことだったのねって理解したよ🤦🏻‍♀️ ああもう面白すぎる...本をずっと読んでたらお尻痛くなるから長時間本を読んでも疲れへん姿勢を誰か教えてくれ。
  • 2025年9月8日
    赤緑黒白
    赤緑黒白
    Vシリーズ10作目!!! 遂にVシリーズも読み終わったぞ... とある少女について、出てきた瞬間私は「もしやあの人では??」って思ったよ。やっぱりあってたし^^ 林が下の名前ってどういうことやねんっっっ!! 森博嗣さんの作品に出てくるキャラはみんな名前が特徴的やからまあこういうこともあるか... 遂に四季シリーズだぁぁぁぁぁぁぁ S&MシリーズのキャラとVシリーズのキャラが今後どうなっていくんか超楽しみ。
  • 2025年9月6日
    朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away Vシリーズ (講談社文庫)
    Vシリーズ9作目!!! 六人の超音波科学者のときと同じ舞台で起きたお話。 超ドキドキして1日で読み終わっちゃったけど、 相関図がごちゃごちゃになってきちゃった!!!! よく考えたらへっ君と祖父江刑事の娘は異母兄妹で、へっ君があの人なら祖父江刑事の娘もあの人なわけで...なんでこんなにも気付くのが遅いん!?!? えてか名字どうなってるんだ???? Vシリーズは残り一冊。そして次の四季シリーズももう買ってある。はーーーー最高の夏休みになりそうだ。
  • 2025年9月1日
    捩れ屋敷の利鈍
    Vシリーズ8作目!!! 萌絵ちゃん国枝先生犀川先生出てきたの嬉しすぎた...!! メビウスの帯って初めて聞いたからたばこのことかと思った 紅子さんと萌絵ちゃんどういう関係なんやろ?? めっちゃ気になるやんんんんん
  • 2025年8月24日
    レーエンデ国物語 喝采か沈黙か
    前作が戦いとか酷いシーン多かったから今回は気持ちも軽く読めてよかった。 「なぜ双子である必要があったんだ。なぜ同じ器を造ったんだ。」この言葉がものすごい自分に刺さってこれは好きなやつやろうなあと思った。予想通りかなりよかった◎ お互い言い方がきついから仲悪そうに見えるけど本当はお互いのことをきちんと愛していたわけで... 絶望レベルは1.2作目よりは低いと思う。 個人的にはミラベルが好き。はじめは旦那おるのになんやって思ったけど、全部読んだらこの人のことを嫌いになれるわけがなかった。悲しくはあったけど、ミラベルがすごく素敵な人だってわかってよかった。
  • 2025年8月14日
    レーエンデ国物語 月と太陽
    ありがちなハッピーエンドじゃないのがレーエンデ国物語の魅力だなと思う。普段から予想を裏切られるミステリーばっかり読んでるからかな笑 テッサはほんまに強くてかっこいい女の子だなと... 結婚に憧れてる女の子があんなふうに戦い続けるようになるとは思わんかった。 エドアルドが聖都でお仕事してる理由が判明したときは心痛かったな...ルチアーノがシャイア城に到着したあとの兄弟2人の会話はもう辛くて辛くてたまらんかった。 でもエドアルドとルチアーノの両方にある冷酷さ、残酷さすらも魅力的やなって感じてしまった。
  • 2025年8月9日
    レーエンデ国物語
    またまた忙しかったから1ヶ月ぶりに本読んだーーー 3ヶ月くらい積読にしてたやつ!!! カバーが綺麗でずっと読んでみたいなって思ってた。 ほんまに面白くてさくさく読めたし、登場人物みんな性格がはっきりしてたのも個人的によかった点。 なんと言ってもトリスタン😭あんたほどのええ男はおらん! 完璧なハッピーエンドにはならんくて残念やけどでも私も幸せもらったよーーーーーーーーーーー
  • 2025年7月9日
    銃と助手席の歌
    銃と助手席の歌
    3ヶ月ほど積読にしてたのやっと読んだーーーーーーー 読み始めてすぐは微妙??って思ったけど終盤ドキドキハラハラやばかった!!! 首から血流してる時点でウォーリー確定やのに、あんま意識せず読んでたからか気付くのが遅くなってもうて恥ずかしい... ウォーリーイカれ過ぎてナオよくがんばったねって感じ😭 だんだんナオとチャーリーの仲も良くなっていくのが伺えて微笑ましかった。えーどうしよーーこれほんまにいいね。おすすめしよ
  • 2025年6月28日
    ABC殺人事件
    ABC殺人事件
    なんか...忙しかったなっていう印象笑 カストが犯人っていうふうに思い込ませようとしてる感じがあったから、犯人は別におるんやろうなとは思ってたけど、真犯人は意外な人やった
  • 2025年6月24日
    モモ
    モモ
    試験勉強でずっと本読めてなくて久々に読めた。 ミヒャエル・エンデさんの書く物語はやっぱり引き込まれるなーって思った... ベッポ...なんて優しい人なんやろうか... カシオペイアもマイスター・ホラもそうやけど温かい人ばっかりで読んでるだけで幸せな気持ちになる。
  • 2025年5月30日
    方舟
    方舟
    これもおすすめされたやつー!!! 地上で起こる殺人事件は大好きやねんけど、なんかこう地下とか普段と違う特別な空間で起こる殺人は怖くてたまらん 麻衣はえらい怖い女やなあ、、笑 夢に出てきそうなお話でしたねこれは
  • 2025年5月28日
    ひきなみ (角川文庫)
    久々に千早茜さんの本を新しく読んだよーーーー あらすじに惹かれて買ったものの、1番私が惹かれた部分についてはそこまで触れられてなくて少し残念ではあった でも女性として生まれた自分が、今まで生きてきて感じた理不尽等をうまく言語化して書いてくれてたと思う この本を読んで、これだけ女性は大変なんだ!それに比べて男性は楽に生きられていいよね。なんて考えの人が増えやんことを願う。そういうことじゃないんだよね。 女性に焦点を当てた物語やから女性はもちろんなんやけど、男性にもぜひ読んでほしい1冊やなって思った
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