ホサン
@hoshan
1900年1月1日

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ポール・オースター,
柴田元幸
この本を生活のふとした合間に手に取って読むことがこの数ヶ月生活の一部になっていたので、それが終わってしまったのが寂しい。この人の新しい作品がもうないことも寂しい。
この人の小説の纏う空気の魅力は(色んなタイプあるけど少なくとも4321は)豊かさと大らかさだと思っていて、でもそれは柴田氏の翻訳が為しているのかもしれなくて、それはそれで良いんだけど、原文の纏う空気を感じれるくらいにもっと英語勉強したいってずっと思っているけど、できてない。