ホサン
@hoshan
- 1900年1月1日すべての見えない光 (ハヤカワepi文庫)アンソニー・ドーア,藤井光たくさん泣いてしまった。この厚さの小説は途中でリタイアしてしまうことも少なくなく、しかも時系列が行ったり来たりする散らばった構成なのに、一度も読むのをやめようとは思わなかった。言葉も主人公2人も、綺麗で苦しい。
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日台湾文学コレクション3 二階のいい人白水紀子,陳思宏面白かった。とても好き。時系列が行ったり来たり、「いい人」たちのそれぞれのエピソードが紹介されながらの伏線回収の順番がとてもよかった。構成もそうだし、台湾とベルリンそれぞれの空気感の描写もよく、自分が訪れた時に感じた感覚と重ねて尚更楽しめた。
- 1900年1月1日三体3 死神永生 下ワン・チャイ,光吉さくら,劉慈欣,大森望,泊功どひゃー。長かった〜。他の本も挟みながらちまちま読んでいたのもあり、伏線全然拾いきれてない感めっちゃあるけど、すぐまた読み返すには内容が圧倒的すぎるので、死ぬまでにもう一回読み返せればいいかな。
- 1900年1月1日スマートシティはなぜ失敗するのかシャノン・マターン,依田光江十分なある一定の深さまで掬って構築すれば良いわけではない(十分な深さなど存在しない)ことを常に理解していたいと思うけど、実際は出来ていないなアということを考えたりしていた。 原題A city is not a computer か。普通に直訳すればよかったのに、、映画と一緒ですね。
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日4 3 2 1ポール・オースター,柴田元幸この本を生活のふとした合間に手に取って読むことがこの数ヶ月生活の一部になっていたので、それが終わってしまったのが寂しい。この人の新しい作品がもうないことも寂しい。 この人の小説の纏う空気の魅力は(色んなタイプあるけど少なくとも4321は)豊かさと大らかさだと思っていて、でもそれは柴田氏の翻訳が為しているのかもしれなくて、それはそれで良いんだけど、原文の纏う空気を感じれるくらいにもっと英語勉強したいってずっと思っているけど、できてない。
- 1900年1月1日
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