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ホサン
@hoshan
  • 1900年1月1日
    すべての見えない光 (ハヤカワepi文庫)
    すべての見えない光 (ハヤカワepi文庫)
    たくさん泣いてしまった。この厚さの小説は途中でリタイアしてしまうことも少なくなく、しかも時系列が行ったり来たりする散らばった構成なのに、一度も読むのをやめようとは思わなかった。言葉も主人公2人も、綺麗で苦しい。
  • 1900年1月1日
    台北プライベートアイ
    台北プライベートアイ
    面白かった!旅行した時、台北のいい意味で適当な空気が好きだなと思ったんだけど、その適当さすら計算された適当さで描写してるところがグッときた。
  • 1900年1月1日
    ガルシア=マルケス中短篇傑作選
    ガルシア=マルケス中短篇傑作選
    文章が魅力的すぎてするする読んでしまうんだけど魅力的すぎるのに気を取られてストーリーが頭に入ってないことある
  • 1900年1月1日
    台湾文学コレクション3 二階のいい人
    面白かった。とても好き。時系列が行ったり来たり、「いい人」たちのそれぞれのエピソードが紹介されながらの伏線回収の順番がとてもよかった。構成もそうだし、台湾とベルリンそれぞれの空気感の描写もよく、自分が訪れた時に感じた感覚と重ねて尚更楽しめた。
  • 1900年1月1日
    三体3 死神永生 下
    三体3 死神永生 下
    どひゃー。長かった〜。他の本も挟みながらちまちま読んでいたのもあり、伏線全然拾いきれてない感めっちゃあるけど、すぐまた読み返すには内容が圧倒的すぎるので、死ぬまでにもう一回読み返せればいいかな。
  • 1900年1月1日
    スマートシティはなぜ失敗するのか
    スマートシティはなぜ失敗するのか
    十分なある一定の深さまで掬って構築すれば良いわけではない(十分な深さなど存在しない)ことを常に理解していたいと思うけど、実際は出来ていないなアということを考えたりしていた。 原題A city is not a computer か。普通に直訳すればよかったのに、、映画と一緒ですね。
  • 1900年1月1日
    もう終わりにしよう。 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
    面白かった。登場人物の随所のセリフや思想に共感できるとかできないとか生ぬるいことを考えながら読んでいたら、終盤で出し抜かれた、
  • 1900年1月1日
    4 3 2 1
    4 3 2 1
    この本を生活のふとした合間に手に取って読むことがこの数ヶ月生活の一部になっていたので、それが終わってしまったのが寂しい。この人の新しい作品がもうないことも寂しい。 この人の小説の纏う空気の魅力は(色んなタイプあるけど少なくとも4321は)豊かさと大らかさだと思っていて、でもそれは柴田氏の翻訳が為しているのかもしれなくて、それはそれで良いんだけど、原文の纏う空気を感じれるくらいにもっと英語勉強したいってずっと思っているけど、できてない。
  • 1900年1月1日
    スプートニクの恋人 (講談社文庫)
    週末で一気に読んだ。同氏の小説で初めてこんなに余韻に浸っているかもしれない。立ち行かなさというかどうしようもなさというか諦めが一定の温度と湿度で描写されていくのが気に入ったのかも。置いていかれる話なのだが置いていかれる側の心情があまりリアルに描写されない(主人公自身がその感情から距離を置こうとしているゆえ)ことが印象に残った。遠いところへ行ったって悲しんだり引き留めたりする資格はない存在。あくまで自分以外は他人である、他人との境界線。うっかり自分に重ね合わせそうになるけど、いやいやこんなに高尚なものではないぞ、と自分に言い聞かせたりしていた。
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