+oRu "悩脳(のうのう)と生きる 脳..." 2025年9月7日

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@tn02
2025年9月7日
悩脳(のうのう)と生きる 脳科学で答える人生相談
無知の知、知的謙遜、、、相談の端々から著者の謙虚さが滲み出ていた。 悩む≒揺れる 誰かを幸せにすることはできない。伴走者くらいにしかなれない。ただ相手は相手の人生を生きている。人間は、一人で死んでいく。 失敗が怖い、ビビり→多くの災害を乗り越えた祖先から受け継いだ資質。(セロトニントランスポーターが少ない。) 人にかける迷惑を気にかける。→頼られた相手は幸せを感じてる。 シャーデンフロイデ→相手の失敗を喜んでしまう感情「他人の不幸は蜜の味」 正義中毒者の標的になってしまったら、完全スルー。 話を聞いてもらうと、ドーパミンが分泌され、快楽を感じる。 眼窩前頭皮質(OFC)には、他人の気持ちを理解しようとする機能(共感性)がある。その真逆がサイコパス。 倫理的な正邪の判定は、脳の内側前頭前野が担っている。正しいことをすると報酬得られる。正しくない人に罰を与える時も報酬が得られる。 お互いの正しさはぶつけ合わず、距離を取る。正しさは、個別に異なる尺度があり、日々書き換わる危うい基準 嫌な人は嫌なままでいい。(系統的脱感作という認知行動療法もあるが。) ペルソナは、複数あるのが当たり前。 戦わない生き方 ホヤは、脳を食べる。 自分がおろかでどうしようもない存在だと認める。(他人もそんなもん。、)
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