葉月文庫 "シングルファーザーの年下彼氏..." 2025年8月23日

葉月文庫
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@LeavesLibraries
「私の思い通りに変わってほしい」と思うのが苦手で「合わないなら別れればいいじゃない」でやってきた、という文章を読んで、「わたしが合わせられるところはもう合わせきった、これ以上はこちらからはできない、一緒にいたいなら変わってほしい、それができないなら一緒にいるのは難しい」と言った過去を思いだした。
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「でも正しく巻き込み合って迷惑をかけ合いまくるのが恋人とか家族なのかもしれない。」そうかも知れないけど、去年かけられていた迷惑はいままで関わってきた人たちにはかけられたことのない迷惑で、暴力のない世界で生きてきたのだなぁと実感した。かけられても大丈夫な迷惑と、そうでない迷惑があって、その凸凹がちょうどいい相手が相性のいい相手なのだろうな、と思う。私の友人たちはみんな誘うのが苦手で、なにか楽しいことを見つけて誘うのは主に私だけど、逆に段取りとかは全部やってくれる。そういう持ちつ持たれつがいい。いつもありがとうってお互いに思えること。
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