
( ˘ω˘ )
@nnn
2025年8月24日

読み終わった
「掘り起こす」作業はさぞ苦しかっただろうと思うけど、書くことを通じて見つけられたこともあって本当に良かったと思う。「許す」を巡る思考の旅は、傷だらけの重い身体を引きずって進むところから、徐々に身体が軽くなり光が差し込んでくるかのようで、自分自身との真摯な対話はこんなことを可能にするのかと眩しかった。
...
ある人の訃報に触れて悲しい。あの人にも「死にたい」が訪れてしまったのかな。どこまで遡っても私が何かを変えられたとは思わないけど、やるせなくて、どうして、どうしていたら、と思わずにはいられない。


