
まいける
@bluesky42195
2025年8月25日

読み終わった
感想
「裸足で大地を走り廻った
足の裏の感触が忘れられない」
子どもの頃、道で野球をやっていたら、打球がたんぼに入り、ズボズボっと沈む感覚を味わった。ヒルの存在とたたかいながら。
足の裏の役目が目と耳になり、実感を伴わない知識を身につけ、ヒトは本来もっているエネルギーを半減させていく。
「己れの体内にあるエネルギーを使うこと
それが生物としての
ヒトの根本の生き方」
昭和に戻りたいとは思わない。
でも、五感をフルに使って
体内にあるエネルギーを呼び戻したい。
