
小池陽慈
@koike_yoji
2025年8月26日

どこかの遠い友に
木村哲也,
船城稔美
ひとまず、詩はすべて読み終えた。
一人の詩の読み手として、とても貴重な時間を過ごすことができた。
良質の詩は、誰がいつ詠んだものであっても、綴られる言葉、組み立てられる言葉に緊張が漲っている。
この緊張を追体験することこそ、僕が詩を読む目的である。
その目的は、存分に果たせた。
極上の経験であった。
必ず、感想をまとめたいと思う。
ただし、その前に、「解説」も読む。
編者がこれら詩群をどう受け止めるのか、それを知ることが楽しみで仕方ない。


