先日映画も拝見させていただき本も読みたいとなって早速書店で購入…。 拝読させていただきまさした。 皆様のいうとおり、話の構成、変化、終盤の結末。 全てが映画とは全く違う作品、でも一部同じような内容で映像が頭の中に思い浮かぶ描写もあったりと凄く読んでて楽しかったです。 怖さは、ちゃんと怖いです。 でも怖いよりも，不気味の方が強いですね。 単体の怖さというより複数の別々の個体が結果連鎖して一つの末路に辿り着く感じ。 話的には今回の話の方が好みでしたね…いや良い。 読んで良かった。 文庫版も買ったので…続けて読もうかな…。