
こここ
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2025年8月31日

はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
國分功一郎
読み終わった
スピノザの哲学は数年前に興味があって、エチカも手に入れたが読まずまま止まっていた。國分先生の本は岩波新書のスピノザをその時に読んでいたんだけど、何だかよくわからないままだったが、その時興味のあったアントニオ・R・ダマシオ教授や、アンディ・クラーク「現れる存在」にちょっと通じるものを感じていたような記憶がある。
自由意志はあるようでなく、完全にないと言うのもまた違うが、やっぱりないようにも考える自分がいる。





