陽|haru "ぼくがゆびをぱちんとならして..." 2025年5月27日

陽|haru
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@_haliving
2025年5月27日
ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集
言葉にまつわる本、詩や短歌が読みたいと送って選書してもらった記憶がある。 「きみ」と「ぼく」との対話の中で詩を交えながら、ことばとは何か?を考えさせられた。 言葉を伝えなきゃと思うとどんどん言葉が多くなりがちだけど、減らすということで伝わることもある。言葉の余白を感じた。 言葉の音や余白を楽しむこともいいなと思えた。 15 「先生と、きみの、ことばの、あいだに、否定の気もちは、ちゃんと、あった。そんな、すきまにしかないものが、じしょに、のってるはずあるかい?」 58 それぞれのことばには、それぞれの、ひびきやリズムがある。あたまのなかで、ぱっともじにおきかえて、いみにしてしまうから、きこえなくなるんだよ 2025/5/15〜5/27
ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集
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