

陽|haru
@_haliving
自分に足りないものを埋めるように読んでいる
書くことも好きです
- 2025年6月22日さみしくてごめん永井玲衣読みたい
- 2025年6月22日ざらざらをさわる三好愛気になる
- 2025年6月22日共感と距離感の練習小沼理気になる
- 2025年6月22日私の身体を生きるエリイ,児玉雨子,千早茜,宇佐見りん,山下紘加,島本理生,朝吹真理子,李琴峰,村田沙耶香,柴崎友香,能町みね子,藤原麻里菜,藤野可織,西加奈子,金原ひとみ,鈴木涼美,鳥飼茜気になる
- 2025年6月2日センス・オブ・ワンダーレイチェル・カーソン,上遠恵子読みたい
- 2025年5月21日雨音を、聴きながら。その他,阿川佐和子,阿川佐和子他読みたい
- 2025年5月16日傷のあわい宮地尚子気になる
- 2025年5月11日
- 2025年5月11日がっこうはじごく堀静香気になる
- 2025年5月2日いろいろ上白石萌音★★★★読書日記読み終わった本を手に取ったとき、どれも読む気になれなくて、ただ寄り添ってほしかった。 そんなときにふと、萌音ちゃんのエッセイが思い浮かんで。 購入した当初は、正直「なんだか物足りない」と思っていたけど、このときの弱っている私にこの本が優しく手を差し伸べてくれる気がした。 考える気力も湧かないほど頭がからっぽな私にちょうどよかった。 初めて読んだときに感じなかった心地よさを感じた。 p55 雨が嬉しい人もいるから、天気予報では雨を形容するのにマイナスな言葉を使わないらしい。それを知ってからわたしは雨が降るたびに、「笑っちゃうような雨」とか「心ばかりの雨」とか、密かに命名してニヤニヤしている。雨が憂鬱な日にはお試しあれ。 こんな可愛いユーモア溢れた言葉たちが萌音ちゃんらしい一面なんだろうなあ。 いろんな人からから愛される萌音ちゃんの内面を垣間見える、私の心も洗われるような本だった。 2025/4/16〜5/2
- 2025年4月29日何者朝井リョウ気になる
- 2025年4月29日
- 2025年4月25日
- 2025年4月25日
- 2025年4月24日おまじない西加奈子気になる
- 2025年4月24日とあるひととき花王プラザ気になる
- 2025年4月24日ゆるストイック佐藤航陽気になる
- 2025年4月23日いろいろ上白石萌音読書日記雨の日でやる気も起きず、布団の中で本を開く。 はじめて読んだときはこんなに心地よかったっけな〜 ページの余白や字体、字体間の空き具合、すっと入ってくる言葉、ときどき挟まる萌音ちゃんが撮影した写真。 今の私にはぜんぶが心地よい。
- 2025年4月22日
- 2025年4月16日「好き」の因数分解最果タヒ★★★★読み終わった読書メモひとつの言葉に対する深堀りがすごい。深くて苦しいほど。 100ページなのに、2〜3の観点でひとつの事柄に対して深められているから、重みがある。 p56 でも「好き」だけは私が決めるものなのだ。私がいなければその「好き」は起こりえないのだ。 なんとなく、他人の好きという感情を前にすると私の「好き」はこれでよいのかと自信がなくなってしまう。 確かに好きなどに理由なんてない。それぞれで少しずつ「好き」の温度感が違うのもよい。 「なんとなく好き」も「とてつもなく好き」も優劣なんてなくて、どちらも尊い「好き」という感情でいいんだって思えた。 共感を求めるのではなく、ただ自分の好きを連ねているという視点がすごいし、惹かれる。 本を読む中で、時々「結局どういう感情なんだ…??」と何度も文章を行き来することもあるけれど、その整いすぎていない感情こそ、まっすぐなのだと思った。 「世間の声ではなく、自分の声を聞く」という感じがした。 あと表紙が可愛い。 2025/2/16〜4/16
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