
amy
@note_1581
2025年3月7日

かつて読んだ
感想
タイトル通りの本。自分のことを話して本をすすめてもらうの受けてみたすぎる…いまも似たようなサービスがあるけど、それなりの価格もあるしサービスを受けられる場所も限られるもんなあ。
著書の花田さん、それを個人でやれたのすごいガッツがあるなあと思う。それだけたくさん本を読んできた自負があるんだろうなと、ほえーとしてしまった。
本をすすめるために他人と出会うことで他者を介して自分への問いかけを深めたり、結果それが自分の人生を動かす契機になることがあるというのがよくわかる本だった。エッセイだけどちょっと描写が小説ちっくなのも好きだなあ

