出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
107件の記録
シロップ@sirop2025年11月27日買った読み終わった読もうと思っていたが読めてなかったシリーズ。 本の話が好きだし、本の話をする人が好きだ。わたしは信頼できる人がすすめてくれた本は読みたくなるし、ちゃんと読んじゃう。だから花田氏は人に信頼される人なんだろうなと思った。きちんと本と目の前にいる人を繋ごうとしてくれるんだと思う。それって美しいことだ。そんなにありふれたことじゃないと思う。 紹介した本リストがついてるのもわかってる〜だし、本を読んだ人に対してのおすすめもしてくれる。サービスがすごい。ありがとうございます。




本が好きな猫@nekomum2025年11月27日読み終わった読書日記アマゾン海外発送この本は、いつもとは違った読み方をした。翻訳版を5章まで読んでから日本語版を読み始めたので、速読に挑戦してみたり、この部分は翻訳版のどこにあたるのかな?と照らし合わせたり書き込んだりして、とても楽しく、学びの多い読書時間になった。「あとがき」が一番好きかも🤍いつか花田さんの高円寺にある本屋さんで本を買いたい。 一人遊びにぴったりな一冊。


🩷@__gnbrz2025年11月16日読み終わった読みたい本が増えた!本を勧めるって相手への向き合いと本の膨大な知識が必要だよなあ、作者さんはたくさん本を読んで本が大好きなんだなというのが伝わった 好きなことをいろんな角度から愛していきたくなる、勇気もらえた!!





- ちゃこ@topo_submarino2025年11月15日読み終わった有楽町方面の観劇のときは必ず寄るくらいにHIBIYA COTTAGE大好きな本屋さんでした。閉店後、花田さんが蟹ブックスという本屋さんを開いたと聞いて行ったのに結局この本ではない本を買い、この本は京都のホホホ座ではない本屋さんで買いました笑 個人書店やブックマーケットで店主の方と気さくにお話する人を恨めしそうに見るだけの人見知りの私なのですが、これを読んだら最初の一歩を勇気を出して踏み出したらちょっと楽しいんじゃないか……と思っています。 笑ってしまったのが、再現されている相手の発言で話が面白そうな人なのか何においてもセンスのない人なのかなんかわかるところです。「この人すでにやばい!」と笑いながらあっという間に読んでしまいました。


ねぐせ@ay11262025年10月21日読み終わった感想紹介読書日記タイトルからまず「面白そう!」と思って手に取った一冊。 作者がなぜ【X】という出会い系アプリを始めたのかの経緯から、実際に出逢った一人ひとりとのこと。そしてその人たちに紹介した書籍のことが綴られている。 最初、アプリに登録した作者が ツチノコのティッシュボックスを頭に被ったプロフィール写真で「あなたに合う本を勧めます」という紹介文にしたという話は 読んでいて思わず笑ってしまった。個性的すぎる。 本当に出逢ってきた人達のことが綴られているので、どの人たちも人間らしいというか 作者の目でその人たちを観察させてもらってるような 不思議な気持ちと、ユニークな書きぶりに一気に読んでしまった一冊。 どんなに心が塞いでいても、人との繋がりを持ち続けるべきなんだな と、作者の力強さと、面白さに感無量の1冊だった。


マヤ@mayaya_20252025年10月12日読み終わった感想著者の体験を読みながら、誰かに本をおすすめすることについてあらためて考えるきっかけになった。 本が好きだとつい自分の好きな本をほかの人にも読んでもらいたくなるけど、こちら側の押し付けや自己満足にならず相手に喜んでもらうのはけっこう難しい。 《本をおすすめするときの注意》には頷きつつも、自分ならこうかな、と思う部分もあり、参考にさせてもらいつつ自分のバージョンを書いてみようかなと思った。 いろんなタイプの人たちと出会う中で、本と、人と、そして自分自身と向き合っていく著者の花田さんの熱くて眩しい青春の奮闘記でもあり、失敗も成功も等身大でよかった。 蟹ブックスには何度か行ったけど、これを読んでから行ったらお店に並ぶ本がまた違った風に見えてくるかもしれない。次に行くときが楽しみになった。










buuuuchan@buuuuchan2025年10月9日読み終わったあまりの面白さに夢中で読み終えて、「あっ、これ実話か!」「この人蟹ブックスの店長さんやん!」と驚き🦀❣️ 夫と離婚して1人になった花田さん。 どん底まで行ったところから思い立って出会い系サイトに登録(いや本当すごい)ヴィレバンで働いている強みを活かして始めたことが「今のあなたにぴったりな本をおすすめします」という、選書サービス📖 物語としてもほんっとにパワフルで面白いんだけど、 出てくる人たちとのエピソードもとても面白くて🤣 この人たち存在するんだもんな〜と思うと、 なんだかドキッとする。やってみたいとは思えないけど🤫 面白エッセイかと思いきや、 著者の抱える悩みや、本当の心のうちが垣間見えて 胸がギュッとしたりする。 豪快さと繊細さが合わさってて、わかる〜と言う気持ちが ふつふつ湧いてきて、夢中で読み終えた本でした。 選書って、ただただおすすめするだけじゃなくて、 その人のお守りになるっていう表現が好きで。 ただシンプルに言葉を贈るよりも何となく響く気がする。 私も人に本を、お守りをあげたくなったし、 その分たくさん本を読んでみたい!と思えた🩷 🔖つらくなったとき、あの本を読めばそれはすてきな俺をすてきな俺でいさせてくれるものであるらしい」とその人が心の片隅にでも留めてくれたなら、私もその人の前に現れ、この活動をさせてもらった価値がやっと発生するというものだ。 あ〜読んでよかった〜!



たにこ@chico75_114272025年10月2日読み終わったなかなか踏み出せない一歩を踏み出したらどんどん進んでいくんだな、と思った。 私にも本紹介して欲しいし、いつか蟹ブックスさんに行ってみたいな


あさだ@asadadane2025年10月1日読み終わったエッセイ深い仲にならずとも、その場限りの関係であっても、相手にしっかりと向き合いたいし、私との対話によって相手が何かしら温かな感情を抱いてくれたらそれはとても幸福なことだと思う


マルミミぞう@Maru08112025年9月27日読み終わった凄く熱い文章が綴られているわけではないのに、出だしは彼女がホームレスでファミレスにいてお先真っ暗な様子から始まるのに、そこから彼女の生きた1年間の様子を通して心の中でブルンってエンジンがかかるような感覚になった本。




ほんね。@Honne_03302025年9月15日読み終わった多分3回目ぐらいの再読。元気になりたい時に読む本。 蟹ブックスの店主、花田さんの実話エッセイみたいな。今はもう終了しているサービスらしいけど、X(旧Twitterではなく)という出会い系サービスでありとあらゆる人に本を勧めまくった1年間の話(わりとタイトルまま)。 色んな人と関わって、自分の変化を実感して、出会い系サイトを飛び出して、現実世界でもどんどんと交友関係を広げていく姿は読んでいてとても気持ちがいい。読み進める内に、何だか自分も新しいことやってみたいなって気持ちにさせられる。 学生時代にありとあらゆるマッチングアプリをやってきたけど世の中には色んな人がいるっていうのはすごくよく分かる。この本の始めの2人みたいな、えぇ…?ってなる人もいるけれど、お話して楽しい人もそれ以上にいたし、自分の知らない世界を知るという点では楽しかったし、結局は自分の使い方次第なんだよな、と。ただ危険もあるから慎重に。 花田さんと遠藤さんみたいな関係性、すごく素敵だと思った。 変化に対して怖いという気持ち、不安もあるけれど動いてみなきゃ分からない。ほんの少し勇気を出せば今までからは考えられないような違う世界が待っているかもよ?と後押ししてくれるような本。 最近ちょっと停滞気味かも…とか鬱々とした気持ちになって前向きになりたいなって人とかにおすすめ。



Mi.@coffee_no05112025年9月9日読み終わった借りてきた@ 自宅「出会い系サイト」っていう私からするとパワーワードで、利用したことも無い世界なので、それが本と組み合わさるとどんな化学反応が起きるのか、興味本位というか好奇心で読んでみることに。 私は「出会い系サイト」と聞くと、「マッチングアプリ」だと思っていて、いわゆる恋愛目的なのかと思っていました。 けれど、ここでは「X」という仮名のサイト(旧Twitterのことでは無く)を指していますが、もちろん恋愛を目的としている人もいるとは思いますが、それだけに限定しておらず、ビジネスや趣味など、広義的な出会いを求めるためのサイトのようです。 この本の中では、 「あなたにぴったりの一冊をおすすめさせていただきます」 という紹介文のもと、男女関係無く、 花田さんが出会った様々な人々や実在する本が登場します。 もちろん男女関係を目当てに会いに来る人もいる中で、純粋に本が好き、本をおすすめしてほしいという人、一度きりでは無くて信頼できる友人のような関係になれた人、様々な出会いが描かれます。 そして、この出会いを通じて、著者の花田さん自身も進むべき道を模索して、見出していくような実話をもとにしたフィクションとなっています。 その中で私が印象に残った言葉。 「ここにいる人は、『どこかへ行く途中』の人だ。」 私自身、今現在20代後半で、今後の仕事やキャリア、恋愛や家庭を持つかどうかなど、岐路に立たされている最中であり、「どこかへ行く途中の人」だと思う。 だから、ここで登場する本は、自分の境遇に当てはまるような本を紹介されていたらとても気になったし、私自身におすすめしてくれているのかなと感情移入してしまった。 この世の中には本当にいろんな人がいる。 真の悪などいないという人もいるが、やはり悲しいかな、悪い人は存在する。 そのため、「出会い」と聞くとハードルは高く感じてしまう。 けれど、本当に出会いたい人と出会うためには、 自分から行動して、心を開いていくこと、小さな勇気を持つことも必要だなと思える、そんな作品でした。










- チャモピーピーチャマ@chu_berry2025年8月5日読み終わった出会い系サイトからの出会いという、既存のコミュニティからの接続がない状況からどんどん人が繋がって筆者の生活が豊かになっていく様がおもしろかった!コミュ力は経験値が大事を地で行っていた、お前も頑張ろうね 夫婦の閉鎖的な環境から、さまざまな人との出会いを経て「恋愛も結婚もいらない、お金も安定もいらない」となるの羨ましいな 持続性が保証されているわけではないコミュニティに対する不安を押し除けてどんどん自由になっていく姿が素敵だった





本が好きな猫@nekomum2025年7月13日買った読み始めた翻訳版 / The Bookshop Woman やっぱり買ってよかった。一章の終わりから二章にかけては、仕事の取り組み方を考え直したり、新しいことをしてみたいな。と、前向きな気持ちになれた。出てくる場所が下北や六本木ヒルズなど、仕事帰りによく行っていた場所だったので、読んでいて懐かしくなったし、若い頃の自分と少し重ねながら読んでいる。この先の展開も楽しみ✨








えつこま@e2coma2025年6月29日読み終わった花田さんの別の著作を読み、トークイベントも視聴し、蟹ブックスも訪問したけど、やっとこ花田さんの原点?名刺がわりなこの一冊を読んだ。いろんなことが赤裸々に書いてあって、これフィクションも混ざってる?と思ってしまうような箇所もありつつ、充実の一冊!あ、ガケ書房あらためホホホ座行ってみたい!しかし、どうにもオーバーツーリズムな京都に行く機会はもうないかもしれん…

- みどり@midori572025年6月1日読み終わった出会い系サイトの話ね...という野次馬っぽい気持ちで手に取った本だが、生きていく上でとても大事なことが書いてあると思った ちゃんと目の前の相手に興味を持って、相手が喜ぶことをしよう



いずみ@moritaizumi2025年5月11日読み終わった借りてきた❤️2025年5月読了本とても面白かった。知らない人に会って、話して、本を勧める。なんのために? どうして? そこに一区切りついたときに、「私」の活動は終わる。 「あなたはこういう人だから、こういう状況にあるから、こういう理由でこの本を勧めたい」って、セラピーにもなるような気がする。
若鮎ひかり@wakaayuhikari2025年4月27日買った読み終わった@ 蟹ブックスずっと読みたくて、せっかくなら蟹ブックスで花田さんのいるときに買いたい…をついに!サインお願いしたらかわいいイラストを描いてくださった〜! たしか、日記を交換している人がこの本のことを教えてくれたのだった。「この本を読んだ人にすすめたい本一覧」に植本一子『かなわない』が挙げられていて、分かる……ってなった。









cの本棚@chiirice2025年4月6日読み始めたちょっと開いた先輩からお借りした本📕 気になっていたのでおすすめしてもらって嬉しい 朝カフェで読み始めた 2人の人とマッチングするところまで 菜々子さんの心の動きが、はっきりしていてスッキリした気持ち

縞 まれ@shiroginu_mare2025年3月19日かつて読んだだいぶ前に読んだので本をすすめられた人がどう反応したかとかは忘れちゃったんだけど 多分著者の方にとってもそれは重要じゃなくて 誰かのために本を選ぶプロセスが大事だったんだろうな

amy@note_15812025年3月7日かつて読んだ感想タイトル通りの本。自分のことを話して本をすすめてもらうの受けてみたすぎる…いまも似たようなサービスがあるけど、それなりの価格もあるしサービスを受けられる場所も限られるもんなあ。 著書の花田さん、それを個人でやれたのすごいガッツがあるなあと思う。それだけたくさん本を読んできた自負があるんだろうなと、ほえーとしてしまった。 本をすすめるために他人と出会うことで他者を介して自分への問いかけを深めたり、結果それが自分の人生を動かす契機になることがあるというのがよくわかる本だった。エッセイだけどちょっと描写が小説ちっくなのも好きだなあ


どめす@domedomesun_reads2025年2月16日買った読み終わった読書メモその人のことを考えて、その人に相応しい本を紹介する。 実際に読んでもらえるかな?読んでよかったと言ってくれるかな? 反応が怖い時もあるが、人のために本を選ぶのは楽しいものだ。




















































































