
たにこ
@chico75_11427
2025年9月1日

今日も言い訳しながら生きてます
ハ・ワン,
岡崎暢子
読み終わった
読んだ後、ゆるい文章の中に心に残る言葉がいくつかあって、肩の力がふっと抜けるような心地よさがありました。
「彼らの問題で自分までつらくなりそうな時には、あえて彼らから自分を切り離して距離を取るようにした。あまりに近すぎるとお互いが別々の存在という事実でさえ忘れてしまうから」
「僕らにはそれぞれが担うべき重さがある。それはただひたすら自分のことだ」
自分の中の罪悪感を人のために行動することで合理化してた自分に刺さった(作者が言いたいニュアンスとは少し異なるとは思うが)