
たにこ
@chico75_11427
2025年9月3日

読み終わった
不安に思うことやイライラすること、考えすぎることは科学的に理由が証明されていて、それを元にこうするといい、と纏められているのが勉強になったし面白くて一気読みしてしまった。実行できるところはしていきたいと思う。


たにこ
@chico75_11427
考えすぎない人の考え方
の中で自分がいいなと思ったこと
・ネガティブな感情にはゆっくり10を数える
(最初の4〜6秒をやり過ごせれば、感情に流されず冷静に判断できる
・八つ当たりされた時は、ユーモアのある理由づけをして楽観的に捉える訓練をして冷静になる技術を身につける
・感情は客観的に書き出して分析することで落ち着く(〜と思う、〜と感じるなどの洞察語を使うとbetter)
・衝動に駆られた時には30秒額をタッピングすると一時停止できる
・言葉以上のことを勝手に受け取らない、邪推しない。有効的に接すれば、人は友好的に返してくれる
・頭を使う時は、少し頭を使わない行動(休憩する、ぼーっとするなど)をちょい足しすると効率アップ
・効率的に真似を行う(自分が優れてると思う人、好みに似た人)と物事に迷う時間が減る。迷う時間が長ければ長いほど小さなことが気になりだす
・1日に10秒呼吸に意識を向ける
・古い記憶は新しい記憶によって上書きする。古い記憶を長時間思い返すと脳が老化していく。だから行動することが重要!
・私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である。ネガティブな人(表情が暗い、批判的や攻撃的な人など)からのネガティブさは他人にうつるスピードが早いので、距離を置いて共感しない方がいい
・ネガティブな時は思考を無理にかえようとせず、第三者目線でネガティブだな〜と描写して、思考を別の方に持っていく習慣を身につける
・できるだけ楽観的な言葉を選び、脳に不安を感じさせない(人は不安を感じるようにできているため)
例:できない→〜ならできる
難しい→やりがいがある
忙しい→充実している
疲れた→一生懸命動いた
うるさい→活気がある、元気がある
・笑うことは娯楽や気分転換だけでなく、実用的な部分でも重要な役割を果たしている(ひらめき力などが活発化する)
・不安が大きいときほど、理想は高くなる傾向があり、現実との差が大きくなっていく。
→基本スタンスは「まずは一旦受け止めてみて、そういうものだよね、と気楽に構えること」
「こういう理屈で心の作用が起きるのか」と理解が進むと、ある程度客観的に物事を見られるようになる=不安の許容量が増える