
せい
@seituka
2025年9月3日

読み終わった
事実質問の公式5つ
①なぜと聞きたくなったらいつ?と聞く
継続的な出来事なら、最初はいつ?や最近はいつ?って感じ
②なぜと聞かずにyes/noできく
相手が行動に移さない場合に、なんでしないの?ではなく、〇〇したことはある?という過去形の質問にする
③どう?と聞かずに、何をいつどこで誰とを聞く
まどろっこしくても、相手の答えやすい事実質問から入るべし
④いつもはどう?⇒今日はどう?で、みんなは?ではなく誰?ときく
お昼ご飯はどこで食べてますかではなく、今日のお昼はどこで食べましたか?
⑤次の質問に困ったら他は?ときく
似たようなものを思い出す道筋提案している
あと重要なことは
①相手の回答を自分の言葉で言い直してはいけない
②問題を語り始めたは「いつ」からをきく
③そもそもその問題を解決したいの?と思ったら、これまでにした対処をきく
④どうしていいかわからないに対しては、他の誰かに聞いてみた?と聞く
⑤本当に問題なの?と聞きたくなったら、誰がどう困ったのかを聞く
⑥一体何故そうしたのかを聞く時は、他に選択肢があったかを聞く
⑦〇〇が足りないと言われたら、いくら足りないの?ときく⇒答えたら見積もりの根拠は?ときく
⑧できないと言われたら、それをやるのは誰が決めたの?と聞く、
⑨わかってるのになんでやらないのと思ったら、黙って本人に微笑みかける
変化は内側から起こるため、外部者は信じてまつべしという言葉が印象に残った
