せい "「良い質問」を40年磨き続け..." 2025年9月3日

せい
せい
@seituka
2025年9月3日
「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた 「なぜ」と聞かない質問術
事実質問の公式5つ ①なぜと聞きたくなったらいつ?と聞く 継続的な出来事なら、最初はいつ?や最近はいつ?って感じ ②なぜと聞かずにyes/noできく 相手が行動に移さない場合に、なんでしないの?ではなく、〇〇したことはある?という過去形の質問にする ③どう?と聞かずに、何をいつどこで誰とを聞く まどろっこしくても、相手の答えやすい事実質問から入るべし ④いつもはどう?⇒今日はどう?で、みんなは?ではなく誰?ときく お昼ご飯はどこで食べてますかではなく、今日のお昼はどこで食べましたか? ⑤次の質問に困ったら他は?ときく 似たようなものを思い出す道筋提案している あと重要なことは ①相手の回答を自分の言葉で言い直してはいけない ②問題を語り始めたは「いつ」からをきく ③そもそもその問題を解決したいの?と思ったら、これまでにした対処をきく ④どうしていいかわからないに対しては、他の誰かに聞いてみた?と聞く ⑤本当に問題なの?と聞きたくなったら、誰がどう困ったのかを聞く ⑥一体何故そうしたのかを聞く時は、他に選択肢があったかを聞く ⑦〇〇が足りないと言われたら、いくら足りないの?ときく⇒答えたら見積もりの根拠は?ときく ⑧できないと言われたら、それをやるのは誰が決めたの?と聞く、 ⑨わかってるのになんでやらないのと思ったら、黙って本人に微笑みかける 変化は内側から起こるため、外部者は信じてまつべしという言葉が印象に残った
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved