「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた 「なぜ」と聞かない質問術

33件の記録
- ずんだき@zundamochi2025年8月14日読んでる第二章 事実質問の作り方 事実質問=答えが1つに絞られる質問 ①いつを聞く質問 ②はい/いいえで答えられる過去形の質問 ③どう⇨いつ/どこで/だれ/なにを聞く └どう?の質問を聞かれた方は、相手が何を聞きたいか分からない状態で答えないといけない ④いつもは⇨今日は?、みんなは⇨誰は? ⑤質問に困ったときは「他には?」 ①〜④は同じ時間軸を遡る質問 ⑤は空間軸を変える質問
- ずんだき@zundamochi2025年8月4日読んでる序章〜1章 要約(学び) ☆解釈を抜き事実を引き出すためには、相手に考えさせるのではなく思い出させること。 人は都合の良いように過去を認識してしまう。しかし事実は変わらないため、解釈・意見の余地がない。 質問の3種類 ①感情質問=相手の気持ちや感情を尋ねる ②思い込み質問=相手の意見や考えを尋ねる └ どうとでも答えられる質問 └ 例: いつも〜、普段〜、どう〜、〜と思うか ③事実質問=事実を尋ねる └ 知っていれば答えられる・はいかいいえで答えられる質問 └ 例: いつ、だれ、どこ、数
- ずんだき@zundamochi2025年8月3日買った読み始めた少し本屋さんで読んでみて、じっくり家で読みたいと思い購入 『「なぜ」の質問は質問者の思考を放棄して回答者に委ねる』という内容、別の本でもハッとしたのに忘れてた。何の本かは忘れた。
- しゃの@katnez2025年7月5日読み終わった「どうだった?」とか「それってどうなん?」とか、なぜ質問どう質問をやってしまいがちだし、されてしまいがちで、お互いしんどい。居心地の悪さや違和感、場合によっては疎外感を生んでしまうこのなにげない質問の悪循環を明晰に具体的に指摘したうえで、悪い対立、不幸なすれ違いにも分岐しかねない地点からよい対話、思いがけない関係構築へと分岐していくスキルを提示する。しんどくなってしまうコミュニケーションをやってしまわないように気をつけるといっても、じゃあ代わりにどうすればいいのか?というところの解決なり技法なりヒントなりがないと、気をつけることもできない。事実を問うていくことで特定の視点を浮かび上がらせることでメタ認知をうながし、自分の自分に対する、事柄に対する、あるいは他者に対する適切な距離を計測しはじめる。こうして話者が分析主体となる。
- つばめ@swallow32025年6月7日読み終わった・思い込み質問は、事実ではなく思い込み、言い訳、忖度を引き出す。 ・なぜ?どう?いつも、どうして?、どんなこと?は思い込み質問。 事実を聞いていくと尋問っぽくなる気がして実践イメージがちょっと湧きづらい気もする。 でも、理由でなく何があったかを聞くのは解決するためには大事だなと思う。
- 北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年5月14日読んでるP32-33 対話は、どちらかが質問し、相手がそれに答えることから始まります。よい人間関係の基本には、よいコミュニケーションがあり、よいコミュニケーションの出発点には、良い質問があるのです。 ☘️ この年齢になっても人間関係が下手すぎる!インタビューも下手すぎる!人間が得意になりたい……
- こう@医療・介護経営管理@tanabotalife39c2025年4月27日読み終わった『なぜと聞かない質問術』 ・「なぜ?」と聞かない ・「どうでした?」と聞かない ・「問題はなんですか?」と聞かない ・「それについて、どうお考えですか?」と聞かない ・相手の回答を自分の言葉で言い直すのは厳禁 ⇨新たな視点😆 使い分けが大事ですね。