きのしたくみこ "なぎの葉考・少女 野口冨士男..." 2025年9月4日

なぎの葉考・少女 野口冨士男短篇集
「耳のなかの風の声」 自殺した父親と幼少期からの自分との関わりを題材にした私小説 お父さんほんまどうしようもない人だが、一抹の可愛げがあるように書かれている 真面目にやろうとしてるんだけど長続きしない感じか? 肩書は「実業家」だけど会うたびにやってること違っててけっきょく何の人なのかわからんような人って今もいるよな
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