5月
@yacchi5
1900年1月1日

読み終わった
読み終えても正直私には修復的司法というのは、どうなんだろう、としか思えなかった。
自分が被害を受けた側なら、加害者と対話してその相手を理解したいとか思えないし、対話することで自分の受けた傷が癒えるとは到底考えられない。
私のこのような考えが変わるのかも?と思って読み始めたけど、残念ながら変わることはなかったし、むしろこの本は加害者よりになっている印象を受けてしまった。
人を殺めたりそれに準じるような犯罪をおかした者と、被害者とのあいだを埋めるものなんてないと思ってしまう。