
白玉庵
@shfttg
2025年9月6日

写真講義 新装版
ルイジ・ギッリ,
萱野有美
気になる
昨日、近代美術館から写真美術館という内容的にもロケーション的にもだいぶ無理な感じのハシゴをした。ルイジ・ギッリは友人の勧め。
既視感があったのは須賀敦子の表紙に使われていたから。
ポラロイドが大変美しく保存されていて、これを大きく見たくて図録を購入。
こういう写真、いっぱいあるよな…と思ったりもしたが、それはたぶんブレードランナーを知らない若い人がオリジナルを観て、「こういう世界観ありふれていて古いですよね?」と言うのと同じなのかも。
タルコフスキー好きにささる、というコメントをみかけたが、私はエリセ、キアロスタミ(なぜ?)を想起した。


