n "生きるとは、自分の物語をつく..." 2025年9月8日

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2025年9月8日
生きるとは、自分の物語をつくること
河合隼雄先生の本を読むと、こころがやわらかくなっていくのを感じる。もう少し同じ時間を生きたかった。小川洋子先生は今年3冊目。知性と感情が静かに均衡をとっている感じが心地よく、どんどん好きになる。 「博士の愛した数式」をふたりでうんうんと話しているのが興味深く面白い。 美術品の修理で、古い布に新しい布を合わせるとき新しい布が強すぎて却って古い布を傷つけてしまう話が好きだった。
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