
まこと
@mkt-xxx
2025年9月9日

人生にコンセプトを
澤田智洋
読んでる
感想
読書日記
【頁】7~24
【目次】
はじめに
第1章 社会から浮くということ
【感想】(第1章途中)
・“「夢」は目的地、「コンセプト」は道“という前提で読みすすめるとのこと。
・昔(昭和)に比べて、便利になったこととか、豊かになったことっていっぱいある。では、人間の生き方は、何が変わったかって言うと、《自由になった、選択肢が増えた》という言葉を、よく見聞きする。
パッと見て、その言葉だけだと、良い方向に進んでいるように思える。でも、実際はその裏で、ストレスもその分、多くなった時代という話も、よく見聞きする。
昔は、言われた通りの道のりを歩み、仕事に就けば、ずっとそこで働き続けるというものが、当たり前だった。
今は、選択肢が増えたことによって、どれを選べばいいのかとか、自由にはなったんだけど、このままで良いんだろうかとか、そういう悩みが増えていると言う話だ。
今まで読んできた本は、精神論的なものや、心理学者の話が主だったので、これとは違う切り口の本であることは分かった。
まだ、第1章を、読み始めたばかりだけど、これからの内容が楽しみだ。
【補足】
・特になし
