
まこと
@mkt-xxx
2025年9月10日

人生にコンセプトを
澤田智洋
読んでる
感想
読書日記
【頁】61~69
【目次】
第3章 夢もいいけどコンセプトもね
【感想】
⑴第3章
・20代で夢を持っている人は51.9%という調査結果があるとのこと。
・夢を持っている人は多い訳ではないのに、学校で夢を尋ねられたりなど、そこで苦しい思いをしている人は多いとのことだった。
・夢を持っている人の存在が強く際立ってしまうことから、夢を持たないことに罪悪感を覚えてしまうこともあるらしい。
・夢を持つには、2つのハードルがあるらしい
①夢の種と出会うこと
②夢の種と自分の未来が接続しうるという仮説や自信をもつこと
なるほどねー。
「なんでもやってみろ」って、子どもたちには話してるけど、ハードル②のことは、自分も言葉にできてなかったし、子どもにも話せてないなー。
今度、話してあげよう。
・夢へ向かって、突き進んでいるが、上手くいかない。だけど、夢と決めたんだから、頑張って、夢を成し遂げようと、努力する。
でも本当は、他にもやりたい事があって、しかも得意だった。でも、1度決めた夢だから諦められない。
こういった場合、株で言う損切りが大切だって。
超分かりやすい笑
・夢を持つと、理想の自分と比べてしまい、みすぼらしく見えてしまうという話があった。
あー、わかるわかる!笑
私です!笑
・夢も良いけどコンセプトを持ってみよう
共感できる言葉だなーと思った。
・“夢はゼロをプラスにする。コンセプトはマイナスをプラスにする。“
うんうん、今の自分に1番、響いてる言葉だなと思った。
