かえらずの本棚 "この夏のこともどうせ忘れる" 2025年9月11日

この夏のこともどうせ忘れる
深沢仁を知ることとなった作品。短編集で、とある少年少女らのひと夏――どこか幻想的で、儚くも美しい思春期の物語が静謐に紡がれていく。一生涯、忘れられない読書体験ができた。
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