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かえらずの本棚
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@Nexus_vel
20歳。吃音、ADHD、躁うつ。ノンバイナリーの全性愛者。 高校中退→通信制高校→通信制大学中退。風俗で生計を立てようとするも挫折、今は就労A型にて将来を模索中。そのかたわらで、ひそかに小説を執筆しています。
  • 2026年4月22日
    アルプス席の母
    母親目線での高校球児の話なのだが、気持ち悪い話だった。 母親のほうは息子思いなのはいいが行きすぎた愛、エゴゆえの愛があり、それを自覚しつつも大局的にはすべて息子のためと信じて奮闘するのだが、同時に親という立場であることをいいように行く先々で息子をこけにしすぎ(うちのバカがすみませんという価値観)、かたや息子は終始「お母さん産んでくれてありがとう」という価値観でいる。これが受け付けなかった。しかもたくさんの母親と息子が登場するものの、これがそろいもそろって大体みんな同じ言動をするのでびっくり。 親と子の呪い的なものを禍々しく描いているようで、実態ははるかに浅くなにかのドラマでさんざん見てきたようなテンプレだらけ。なんだろうな、母親から見る高校野球の話はかなりしてくれるのでそれはとても面白かったものの、見たかった人間の話はぜんぜんしてくれなかったというか。あくまでも高校野球が主軸で、人間への魅力がまるで感じられなかった。繰り返しになるが、なんていうか登場人物すべてが慣習的な価値観のままでいる。ああ気持ち悪い。それとも普通の家族ってこういうものなのか?  文章にもこだわりが見られず、ひたすらウケるためのお涙頂戴本を作ったらこうなりました的な思惑さえ感じさせる本だった。それにしてもいまの時代に売れる本だとは思えないんだが、やはり母親目線という点が真新しいからなのか。 苦手な食べものを食べて「まっず!」とわめいているだけ、自分には合わなかったというだけなんだけど……もっと警戒しておけばよかった。
  • 2026年3月25日
    叫び
    叫び
  • 2026年3月25日
    小説
    小説
    ようやく!
  • 2026年2月17日
    ブレイクショットの軌跡
    すばらしいエンタメ小説だった。構成力すごいな、本当にわけがわからん
  • 2026年1月7日
    この夏の星を見る
    〈装画:スカイエマ〉に思わずジャケ買い……したものの、とにかくページが進まず1/3ほどで断念。文章が合わない。またいつか
  • 2025年11月4日
    何者
    何者
    文体が合わないのか、はたまた作品の空気感や登場人物との相容れなさからなのか、これまでの中でもかなり上位にくる大変さだったけど、なんとか読み終えた。おもしろかった。巧妙な仕掛けにまんまと絡め取られてしまった。(すべての作家に言えることだけど)それぞれこんなにも違うタイプの人格をいくつも創って動かせるのすごすぎる
  • 2025年10月18日
    終わらない週末
    終わらない週末
    多角的かつ流動的に絶え間なく展開される“視点”と細密な“描写”が織りなす、呼吸さえも忘れさせるほどに重厚な地の文。現代社会へと向けられたさまざまな風刺。人間は愚かで本当に恐ろしい。
  • 2025年10月11日
    黄色い家
    黄色い家
    最高だった
  • 2025年10月5日
    舟を編む
    舟を編む
    辞書を作る話。おもしろかった
  • 2025年9月12日
    ヘヴン
    ヘヴン
  • 2025年9月12日
    すべて真夜中の恋人たち
    これぞ川上未映子という作品。ただひたすらに一人称に寄り添った地の文。衝動のままにページを繰る手が止まらないあの感覚がとにかく心地いい。何度でも読みたくなる。
  • 2025年9月12日
    夏物語
    夏物語
    川上未映子を知ることとなった作品。なによりもまず地の文がすばらしい。これほど豊かな読書体験をしたのは生まれて初めて。 人の命について――生むということ、生まれるということ、そして生きるということと真摯に向き合い、その是非を問い、意味を見出そうともがく人々。 また同じく読者の数だけ存在するであろう答えを、この本はなにひとつとして置き去りにしない。生きづらさを抱えるすべての人が手に取るべき一冊。 「ただ、弱いだけなのかもしれないけれど」 「生まれてきたことを肯定したら、わたしはもう一日も、生きてはいけないから」
  • 2025年9月11日
    ふたりの窓の外
    それぞれの季節に一度だけめぐりあう男女の物語。時とともにゆるやかに移り行くふたりの心情がありありと描かれる。まさしく“幽玄の美”を体現したかのような日本文学。読後感がすばらしい。
  • 2025年9月11日
    この夏のこともどうせ忘れる
    深沢仁を知ることとなった作品。短編集で、とある少年少女らのひと夏――どこか幻想的で、儚くも美しい思春期の物語が静謐に紡がれていく。一生涯、忘れられない読書体験ができた。
  • 2025年9月5日
    人魚が逃げた
    人魚が逃げた
    うごごごご
  • 2025年9月5日
    小説
    小説
    うごご時間が
  • 2025年9月5日
    黄色い家
    黄色い家
    すでに神
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